さっき偶々着けたらやってたNEWSで
2018年12月22日 エッセイ大泉洋がゲストで「筋萎縮性側索硬化症」のことをやってたが、自分の祖母も「筋萎縮症」だった。
もう30年チョッと程前になるが
ソレまでは70代(だったかな?)にして健脚で毎年、馬場島~劔岳に一緒に登ってたが
発病して高齢もあって?か病状が進むのが速く1~2年で寝たきり状態、身体は動かずとも意識は明確だったんで家の母親が仕事場↔️病院の介護で大変だった。 叔母さん等は見舞いには来るが介護せず、と言うか出来ずなのか?だったし。
実際、意識は明確なのに身体がまさに骨と皮状態に何時も機嫌が悪くイジイジだった記憶が強い。
食事等の介護は経験が無くても何とか出来ない事も無くても、身体の清敷や排泄介助は人に寄っては拒否感が強いのも有る+母親が福祉の仕事だったから、全部押し付けられた(は言い過ぎなのか?も知れないが)感が強かった。
NEWSを見てて思ったが祖母も日常のチョッとした事が出来なくてフラストレーションがドンドン貯まってイジイジになってたんだと思う、特にNEWSに出てた人達と違って当時はギリギリまで電動車椅子等で生活する、では無くて、病名がわかった時点で入院=ベッドの上でズっとだったし、当時は今みたいに介護機器は充実して無かったから仕方ない面も有ったんだろうが。
自分が一時期介護職についてた時、排泄介助の講習段階から割と忌避感無くやれたのはソウユウ姿を見てたからだと思う。
大泉洋も言ってたが周りから見て我が儘(アレしてコレして)は健康な人間は普通にしてる事なんだから本人からしたらやっぱり当たり前普通の事、なんだケド、周りや介護する側からしたら我が儘に見えるんだろうねぇ、結局は自分がそうならないとみんなわからないんだろうネェ。
もう30年チョッと程前になるが
ソレまでは70代(だったかな?)にして健脚で毎年、馬場島~劔岳に一緒に登ってたが
発病して高齢もあって?か病状が進むのが速く1~2年で寝たきり状態、身体は動かずとも意識は明確だったんで家の母親が仕事場↔️病院の介護で大変だった。 叔母さん等は見舞いには来るが介護せず、と言うか出来ずなのか?だったし。
実際、意識は明確なのに身体がまさに骨と皮状態に何時も機嫌が悪くイジイジだった記憶が強い。
食事等の介護は経験が無くても何とか出来ない事も無くても、身体の清敷や排泄介助は人に寄っては拒否感が強いのも有る+母親が福祉の仕事だったから、全部押し付けられた(は言い過ぎなのか?も知れないが)感が強かった。
NEWSを見てて思ったが祖母も日常のチョッとした事が出来なくてフラストレーションがドンドン貯まってイジイジになってたんだと思う、特にNEWSに出てた人達と違って当時はギリギリまで電動車椅子等で生活する、では無くて、病名がわかった時点で入院=ベッドの上でズっとだったし、当時は今みたいに介護機器は充実して無かったから仕方ない面も有ったんだろうが。
自分が一時期介護職についてた時、排泄介助の講習段階から割と忌避感無くやれたのはソウユウ姿を見てたからだと思う。
大泉洋も言ってたが周りから見て我が儘(アレしてコレして)は健康な人間は普通にしてる事なんだから本人からしたらやっぱり当たり前普通の事、なんだケド、周りや介護する側からしたら我が儘に見えるんだろうねぇ、結局は自分がそうならないとみんなわからないんだろうネェ。
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